祖父母VS親?子育てギャップを埋める3つのヒント!

grandparents- and -grandchildren

孫ができると、「かわいい」「何でも買ってあげたい」と思うのがおじいちゃんおばあちゃん。

可愛くてしょうがなくて、つい甘やかしてしまいますよね。

でも、子育てに関しての世代間ギャップを感じることがあるのでは?

現役保育士26年の私が、今の子育ての考え方、それに対しておじいちゃんおばあちゃんが取るべき行動を解説していきます。

Writer- introduction

おじいちゃんおばあちゃんと、孫を合わせたくない!と思われないとためにも、パパママ世代との考え方の違いを見ていきましょう。

目次

「叱ること」への考え方の違い

What- to- do- when- your -grandchild- does -something- bad

孫が友達のおもちゃを壊してしまった時、どのように対処するか。こんな事まで今の子育てとは、考え方が違うんです。

最近は、叱らない子育てをしたいと考えているパパママが多いんですよ。それを理解していきましょう。

解決策①:共通ルールを作る

叱る前に状況を確認し、子どもの気持ちを聞いてから対応する」というパパママの考え方を尊重してあげるようにしましょう。

解決策②:説明の重要性を共有

頭ごなしに怒るのではなく、「説明することで、納得して行動を改める」という考えを祖父母も理解してください。

解決策③:連携プレイ

パパママが説明を担当し、祖父母がフォロー役として「次は気をつけようね」と優しく補足するのがおすすめ。

保育士みひろ

孫の逃げ場になってあげましょう。

「早期教育」へのとらえ方の違い

How- to- understand- early -education

パパママは「今の時代、早期教育が将来に大きな影響を与える」と考えることが多い反面、祖父母は「自分たちはそんなことしなくても成功した」と考え、世代間ギャップが起きてしまいます。

おじいちゃんおばあちゃんが言いたいこともわかりますが、パパママの意見を頭ごなしに否定するのはやめましょう。

では、どうしたらいいのか?

解決策①:親の目的を理解する

「なぜ早期教育を重視しているのか」

「これを学ぶことで、子どもがどんな力を得られるのか」

保育士みひろ

具体的に説明してもらい、理解を深めましょう。

反対ばかりしていると、「あの時おばあちゃんが言ったから…」と言われかねないですよ。

解決策②:休息時間の提案

孫が毎日習い事に通っている姿を見ると、祖父母は「小さいうちから詰め込みすぎでは?」と心配してしまいますよね。

保育士みひろ

パパママは「いろいろ経験させたい」と考え、子育てに必死になっています。

そんな時は、「習い事がない日は、一緒に公園で遊んでのんびり過ごそう」と、休息を提案してみるのはどうでしょうか?

祖父母ができることをして、見守っていきましょう。

デジタル機器の使用に関する考え方の違い

Thoughts- on- digital- devices

祖父母とパパママの間で「デジタル機器の使用」に関する考え方の違いは、一番大きな世代間ギャップかもしれません。

どの様な時に使用させているかを、見ていきましょう。

解決策①:ゲーム・動画だけじゃない

祖父母は孫がスマホを見ていると、

「ゲームをしているの?」「動画を見せてるの?」と思ってしまいますが、最近では教育アプリを利用していることもよくあります。

パパママから「このアプリを使うことで、孫がどんな力を伸ばせるか」を説明してもらってください。

保育士みひろ

最近の小学校ではタブレットを使用しているので、デジタル機器で勉強することに違和感がないんですよ。

解決策②:親が管理できる

子どもが使うスマホやタブレットに、フィルタリングペアレンタルコントロールを設定することができます。

保育士みひろ

見てほしくないサイトを制限したり、使う時間を決めることができるんです。

解決策③:動画を見せるのもあり

「1日30分だけ」と約束を決めて、好きな動画を見せたり、ゲームをさせるパパママも多くいます。

子どもがぐずった時や静かにしてほしい時に見せたことにより、スマホを育児に取り入れることが習慣になってしまうようです。

保育士みひろ

少しの時間だけど、ママが育児から解放されて楽になるならいいと思います。

でも、長時間の利用はダメ。

スマホ内斜視などの恐れもあるので、もしパパママが知らないようなら教えてあげてください。

解決策④:バランスを取る

「午前中は教育アプリで学び、午後は公園で遊ぶ」など、デジタル機器と室内遊び・外遊びの時間配分を提案してみてください。

子どもにとって外で体を動かして遊ぶことが一番いいのですが、おじいちゃんおばあちゃんが一緒に遊ぶには、しんどい時もありますよね。

そんな時は、「お家で何して遊ぶか?」ですよね。

保育士みひろ

現役保育士26年の私がおすすめするのは、知育玩具です。

教育熱心なパパママにも喜んでもらえると思います。

祖父母

でも、知育玩具って高価なんですよね。

そんな知育玩具を、定額で自宅に届けてもらえるサービスあるんです。

それは、おもちゃのサブスクです。

おもちゃのサブスクって何?

おもちゃをレンタルできるサービス。簡単に説明しますね。

  • 月額料金を支払うと、自宅におもちゃが届けられる
  • おもちゃ選びのプロに任せてもいいし、自分でリクエストもできる
  • 解約縛りはなく、LINEで簡単に解約できる
保育士みひろ

月々3,980円。1つしか買えないような金額で、5から6個のおもちゃが届きます。

おじいちゃんおばあちゃんが買うと、アンパンマンのおもちゃなど、同じような物ばかり増えてしまいませんか?

おもちゃのサブスクを利用すると、お孫さんの成長に合わせたおもちゃを届けてくれるので、発達を促すことができますよ。

一番人気のおもちゃのサブスク・Toysub!(トイサブ)

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一度に届くおもちゃ

おもちゃのサブスクの中で、一番人気のトイサブ!

トイサブ!特徴
  • 会員数50,000人突破、継続率97%なので安心
  • 月額3,980円、初月900円
  • おもちゃプランナーが、お子さんの発達を促すおもちゃを選定
  • おもちゃを壊した・汚した・パーツを失くした時は、無償
  • 解約も簡単ですので、一度お試しください

まとめ

Grandchild -playing -with -educational -toys

解決策を通じてパパママと祖父母のギャップを埋めながら、孫がすくすくと成長していける環境を整えていきましょう。

パパママの教育方針には、口を出しすぎない。

でも、動画やゲームの時間を少しでも減らすために、お家でのおもちゃの質を上げ、孫が飽きずに遊べる環境をおじいちゃんおばあちゃんが作ってあげてください。

保育士みひろ

パパママが買うには高価な知育玩具。それを用意してもらえるのは、嬉しいはずです。

\おもちゃの質が良く、解約も簡単  /

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