祖父母が孫と遊びたい気持ちはあっても、体力や健康面での不安が…。
このように感じている方、多いですよね。
無理せずに楽しく孫と遊べる解決策を、現役保育士26年の私がお伝えします。
祖父母ならではの関わり方を工夫することで、孫と楽しく過ごす時間を増やすことができますよ。
孫と外遊びをしたいが、長時間歩いたり走ったりするのがしんどい
「公園で一緒に遊ぼう!」「お散歩行きたい!」と望む孫。
でも、自分の体力が続かず十分に付き合ってあげられない…。
解決策①短時間に区切る
「15分だけ公園で遊ぶ」といった時間制限を設けて、無理なく参加する。
解決策②ベンチを活用
公園のベンチに座りながら見守るスタイルで付き合う。孫に「どこまで走れるかな?」とチャレンジさせる形で遊ぶ。
解決策③体力に負担が少ない遊びを選ぶ
近所の公園でシャボン玉やボール転がしなど、軽い動きで楽しめる遊びをする。
孫が追いかけっこや鬼ごっこをしたがるが、走るのが難しい
孫が鬼ごっこや体力を使う遊びを望むが、自分の健康状態では追いかけられない。
断ると、機嫌が悪くなったらどうしよう…と、お悩みの方も多いですよね。
解決策①役割を工夫する
鬼ではなく「スタートの合図役」や「ゴールキーパー」として遊びに参加する。
解決策②別のルールを提案
追いかけっこを「手をつないでゆっくり歩く鬼ごっこ」に変えるなど、動きを制限する形で楽しむ。
解決策③道具を使う遊びに切り替え
フリスビーや風船バレーなど、激しい動きが不要な遊びを提案する。
家の中で体を動かす遊びをしたがる孫
孫は、久しぶりに会えたおじいちゃんおばあちゃんが大好き!だからハイテンションで、家の中でも体を動かす遊びをやりたがる…。
でも自分が疲れてしまい、途中で付き合えなくなることって、ありますよね。
解決策①座ってできる遊びを提案
お絵描き、折り紙、ブロック遊び、パズルなど、静かに座って楽しめる遊びを孫に提案する。
解決策②ルールを作る
「10分遊んだら、お茶休憩をしよう」など、体力を消耗しないペースで遊びを進める。
解決策③交代制で遊ぶ
親が近くにいる場合、親と祖父母が交代で遊びに参加することで負担を軽減する。
体力の問題で外出が難しく、家の中だけで遊びたい
孫と外出して遊びたいが、持病や体調の関係で無理…。
お家での工夫を紹介します。
解決策①家の中で自然を感じる工夫
室内で育てられる植物を一緒に植えたり、窓辺で鳥や雲の動きを観察したりする。
解決策②動画や写真を活用
動物園や水族館の映像を一緒に見て、家の中で外出気分を楽しむ。
解決策③創作活動に誘導
クッキー作りや簡単な料理、クラフト作りなど、家の中でできるクリエイティブな体験を提供する。
でも、遊びにも限界が…
そんな時は、おもちゃに頼りたくなりますよね。でも、祖父母宅にはおもちゃがほとんどない…。
新しいおもちゃを毎回用意するのは大変ですし、買った後で孫が飽きてしまうこともありますよね。
そこで注目されているのが、おもちゃのサブスクです。
おもちゃのサブスクとは
このサービスでは、発達段階に合った知育玩具や楽しいおもちゃが定期的に届くので、毎回新鮮な遊びが楽しめます。
さらに、不要になったおもちゃは返却できるので、保管場所にも困りません。
体力を使わずに孫と一緒に楽しい時間を過ごせる、とても便利な仕組みなんですよ。
おすすめのおもちゃのサブスクは?
現役保育士26年の私が、料金・おもちゃの質・解約方法などを考慮した結果、Toysub!(トイサブ)がおすすめ。
実際に利用して確認していますので、安心してお申し込みください。
「サブスク」と聞くと「解約縛りがあるのでは?」と心配になる方がいると思いますが、2ヵ月利用しただけで解約できるので、安心です。
届いたおもちゃを一緒に遊んだ後、『次はどんなおもちゃが来るかな?』と孫と一緒に楽しみにすることで、家の中でも新しい体験を共有できますよ。
今なら、初回限定で特別価格のキャンペーンがあるので、まずは試してみるのも良いかもしれません。
自分たちで選ばずとも、プロが選んだおもちゃが届くので、とても便利です。
\ 初月900円のキャンペーン中!/
健康面で孫と長時間過ごすのが難しい
健康の問題から孫との時間を長く確保できず、十分に遊んであげられない…。
解決策①短時間でも充実した時間を意識
孫と過ごす時間を短縮しつつ、「絵本を1冊読む」「一緒に歌を歌う」など充実した活動を行う。
解決策②パパママに頼る
パパママに協力をお願いし、祖父母が見守りながら親が主体となって遊ぶスタイルを取る。
解決策③リモートでの交流
体調が良くないときは、ビデオ通話で絵本の読み聞かせや簡単なクイズ遊びを楽しむ。
まとめ
- 無理をしないことが大切
孫と遊びたい気持ちは大切ですが、体力や健康を優先し、無理のない範囲で関わることが重要。 - アイデアを工夫して関わり方を変える:
座ったままできる遊びや、負担の少ない活動を中心に取り入れると良いですね。 - パパママと協力する
親と連携しながら、祖父母ができる範囲での役割を果たすことで、お互いの負担を軽減できます。 - 孫が夢中になれるツールとして、おもちゃを利用する
毎回おもちゃを買うのも大変なので、おもちゃのサブスクを賢く利用する。
\ 累計5万世帯が利用!/
関連記事